感染リスクが高い場所は!?マスクを着けたほうが良い場所10選

3年ぶりに行動制限のない今年の夏は、外出して旅行やイベントを楽しみたいと思っている方も多いのではないでしょうか?

とはいえ、新型コロナウイルスの新規感染者数は日に日に増す現状。外出先で感染すれば、楽しいはずの思い出が、悲しいものになってしまうでしょう。

感染を防ぐ対策は怠ってはいけないことは言うまでもありません。そこでこの記事では、重要な感染対策であるマスク着用をしたほうが良い場所を紹介していきます。

感染しやすい・しにくい場所の特徴

では早速、新型コロナウイルスに感染しやすい場所と感染しにくい場所の特徴から見ていきましょう。

感染しやすい場所の特徴

まず、新型コロナウイルスに感染しやすい場所の特徴は以下の通りです。

  • 換気の悪い密閉空間
  • 多くの人が集まる密集場所
  • 身近で会話をする密接場所
  • 大きな声を出す場所

いわゆる「3密」の場所と会話による飛沫が飛びやすい場所です。

新型コロナウイルス感染者からの飛沫により、ウイルスを含んだ粒子(エアロゾル)が飛散。その粒子を吸い込む、もしくは身体に付着したウイルスが口や鼻の粘膜から侵入して感染してしまいます。

先ほど挙げた場所はこれらの流れが起こりやすい場所と言えます。

感染しにくい場所の特徴

一方、感染しにくい場所として挙げられる特徴は以下の通りです。

  • 人との距離を取りやすい場所
  • 十分な換気をしている場所

目安として、2m以上の距離を取ることができれば、飛沫が触れる確率を下げられます。

加えて、30分に一回など十分な換気ができている場所も、ウイルスが滞在しにくい環境を作れているので、感染リスクは低いでしょう。

とはいえ、感染しにくいというだけで絶対にしないわけではありません。ですから、感染対策は個々人で取り組んでいく必要があります。

マスクを着けたほうが良い場所10選

それでは、感染対策としてマスクを着けたほうが良い場所を10ヶ所紹介していきます。

  1. 飲み会
  2. カラオケ
  3. 結婚式
  4. 親戚の集まり
  5. BBQ
  6. 車での移動中
  7. 旅行
  8. スポーツ観戦
  9. 音楽ライブ
  10. 合宿

①飲み会

1つ目は飲み会です。

会社の付き合いやプライベートでの集まり、女子会など様々な会が開かれ、とても楽しい空間であることは言うまでもありません。それゆえに大声や近い距離感で話してしまいがちです。

すると当然、飛沫による感染リスクは高まります。もしメンバー内に陽性者がいたら…と思うとゾッとしませんか?

飲み会で飲食をとる場合はマスク着用できませんが、会話時には極力マスク着用に努めましょう。

②カラオケ

続いては、カラオケです。

カラオケは飲み会の二次会としても利用され、友人やカップルと出かけた際にいく場所でもあります。

カラオケでは歌うときに飛沫が飛びやすく、距離感も近いうえ密閉された空間の中では、陽性者がいた場合に濃厚接触となってしまうでしょう。

歌うとき以外はマスクを着用しておくべきです。

③親戚の集まり

次に、親戚の集まりです。

連休は親戚と集まるといった家庭も多いのではないでしょうか?一家に親戚が集まれば、密集しますし、久しぶりの再会で楽しく会話をするでしょう。

そうなれば、自ずと感染リスクの高い場所となってしまいます。加えて、お年寄りも多い空間となり、感染後の重症化リスクも極めて高いと言えます。

自分自身はもちろん、大事な家族から陽性者を出さないためにもマスク着用が必要です。

④BBQ

BBQも感染リスクが高い場所の一つです。

基本的に外で実施するので、換気対策が万全。しかし、大人数であったり、盛り上がったりして会話が増え、大きな声を出してしまいます。

すると、飛沫を吸い込んだり、ウイルスが付着した食べ物から体内に流入してしまうかもしれません。

会話時は、マスク着用を徹底して飛沫を飛ばさないように徹底しましょう。

⑤結婚式

結婚式は、非常に幸せな空間ですが、親戚や友人を呼ぶ場合は多くの人が集まります。

新郎新婦をはじめ、出席者と会話をする機会も多いですから、万が一陽性者がいれば感染してしまう恐れがあるでしょう。

マスクの着用をしたうえで会話をしてください。

⑥車中

車中にも感染リスクがあります。

ドライブ中は会話をすることが多いうえ、とても近い距離感であるため、飛沫が飛べば付着もしくは吸い込んでしまう確率が高いでしょう。

車中ではマスク着用を徹底するだけでなく、窓を開けて換気を徹底することも非常に大切です。

⑦旅行

家族やカップルとの旅行も楽しい場ですが、感染リスクに気をつけましょう。

旅行は思い出づくりとしてピッタリであり、夏休みのような大型連休がなければ中々行けません。ですから何としてでも行きたいという方も多いはずです。

特に宿泊施設は会話が多くなりますし、旅行先での食事やすれ違った人々など、様々な場面で感染リスクが隠れています。

せっかく楽しかったのに、なんで感染してしまったんだろう…こんなことにならないためにマスク着用を徹底しましょう。

⑧スポーツ観戦

スポーツ観戦も十分に注意してください。

最近では、声出し応援が可能となったスポーツも多くなり、飛沫が遠くの距離まで飛びやすい環境と言えます。

もしマスクをしていなければ、知らぬ間にウイルスを吸い込んでしまう可能性は大いにあるでしょう。また、席が決まっていて観客との距離感も近くなりやすいため、マスク着用は徹底したほうが良いです。

⑨音楽ライブ会場

音楽ライブ会場では、一人で行くというよりも友人と参加する場合が多いため、会話は必ず生まれます。

また、会場前の整列中にも周囲の会話が多くなり、自身や友人は陰性であっても周囲からウイルスをもらう可能性も大いにあるでしょう。

距離感が近くなりやすい場所であるからこそ、マスク着用を徹底してください。

⑩合宿

合宿などの複数人が共同生活する場も感染リスクがあります。

宿泊時の自由時間は、各々が仲間たちと楽しく過ごし、当然会話も多くなるでしょう。

大人はそれほど機会はないでしょうが、子供なら学校の行事や部活動の一環として合宿を開催する機会が多いため、注意を促さなければいけません。

子供にマスクを持たせて着用してもらいましょう。

感染リスクの高い場所は分子マスクで徹底的な対策を

この記事で紹介した10ヶ所へ向かう予定がある場合は、マスクの着用をしましょう。

せっかく楽しい場所で良い思い出、良い記憶ができても、コロナに感染してしまえば結果として後悔しか残りません。

「あのときなんでマスクを着けていなかったんだろうか…」

「マスクはしていたけど、そういえば鼻は出してたな、ちゃんと着けていたら感染しなかったかもしれないのに…」

後から冷静に考えられても、それはタラレバであり、感染したあとではもう遅いです。だからこそ、マスクの着用は徹底しなければいけません。

当社が開発した分子マスクは、微粒子を99%カットするナノファイバーフィルターを採用し、フィット感も抜群。出かけた場所での感染リスクをしっかりと防止します。

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最近流行りのオミクロン株BA.5に感染しないためにも、しっかりと外出先でも対策をしましょう!

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