布マスクはサイズが合うものを着けていないと、きちんと本来の効果を発揮してくれません。大きすぎる・小さすぎることがないように、自分に合うサイズを選びましょう。
こちらでは、自分にフィットするマスクサイズの測り方と、正しい着け方・間違った着け方を、日本製のオーガニックコットンを使用した布マスクを販売する分子ラボがご紹介します。
大きめ・小さめ?自分に合ったサイズの布マスクの選び方
日頃着けている布マスクは、サイズをあまり気にせず着けているという方も多いでしょう。布マスクは自分に合うサイズを選ぶことが大切です。マスク選びの基本、サイズの測り方を見ていきましょう。
1.親指と人差し指でL字を作る
2.L字にした状態のまま、親指の先端を耳の付け根の最も高い位置に当て、人差し指の先端を鼻の付け根から1cm下に当てる
3.親指から人差し指までの長さを測る
親指から人差し指の長さが9~11cmなら子供用サイズ、10~12.5cmなら小さめサイズ、12~14.5cmならふつうサイズ、14cm以上なら大きめサイズの布マスクがおすすめです。きちんと自分の顔に合ったマスクサイズを選びましょう。
分子ラボでは、日本製(今治製)のオーガニックコットンを使用した分子マスクを販売しています。布マスクですが、微粒子をシャットアウトする高機能ナノファイバーフィルターが入っているため、不織布マスク以上の性能を持っています。通気性・吸水性も高いため、「呼吸がしやすくとても快適に着けられる」「肌触りがよい」と嬉しいお声を多くいただいています。
分子ラボで販売している分子マスクは、小さめ・大きめの2サイズをご用意しています。オーガニックコットンを使った布マスクは、肌触りもよく快適です。日本製でより快適に着けられる布マスクを探している、マスクでも高機能な布マスクが欲しいという方は、ぜひ日本製のオーガニックコットンを使った分子マスクをお試しください。
布マスクの正しい着け方・間違った着け方
適切なサイズの布マスクを選んだら、次は正しい布マスクの着け方をマスターしましょう。
マスクの向きを確認する
布マスクには、それぞれ正しい向きがあります。上下・裏表をしっかりと確認しましょう。正しく着けると、頬はすっぽりと隠れて前から見ると頬骨が見えない形になるはずです。顔の輪郭にちょうど布マスクがフィットするため、顔がすっきりして見えるでしょう。
きちんと顔に沿って布マスクをフィットさせる
布マスクは着けて終わり、ではありません。隙間が空かないように、布マスクの周りを押さえつけるようにしてフィットさせましょう。以上が正しい布マスクの着け方です。反対に間違った着け方は、以下のとおりです。
サイズが大きい布マスクを着けている
大は小を兼ねる、と考えて大きいサイズの布マスクを着けている方も多いですが、顔にフィットせず隙間が空いていると、隙間からウイルスや細菌が入ってくる可能性があるため、布マスクの効果が十分に発揮されません。
手を洗わずに着ける
布マスクを着けるとき、どうしても布マスクに触れてしまいます。もちろん極力触らないように着けるのが基本ですが、手にウイルスや細菌が付着している可能性を考え、きちんと手を洗ってから着けましょう。
高機能かつ快適!日本製・オーガニックコットン使用のナノファイバーマスク「分子マスク」
布マスクを使うなら、ぜひ使用している素材にもこだわりましょう。オーガニックコットン生地の布マスクは、肌触りがよく快適に着けられます。まずは自分にフィットするサイズを把握し、正しい方法で着用しましょう。
分子ラボの日本製オーガニックコットンを使った布マスクは、Mサイズ(小さめ・女性向け)とLサイズ(ふつう・大きめ・男性向け)の2パターンあり、より自分の顔に合うマスクが見つかります。
耳紐部分はパイピング部分と一体化しており、ニット素材のため耳が痛くなりにくく、心地よいフィット感を実現しました。
独自の発想で機能性・快適さを両立した分子マスクで、ぜひ日々の生活を快適にお過ごしください。
布マスクに関するコラム一覧
日本製・オーガニックコットン生地の布マスクを販売 分子ラボ
サイト名 | 分子ラボ |
---|---|
運営会社 | 分子ラボ株式会社 |
運営責任者 | 田中 裕一郎 |
住所 | 〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名1丁目8−18 |
メールアドレス | contact@bunshi-lab.com |
お問い合わせ時間 | 10:00-18:00 |
ホームページURL | https://bunshi-lab.com/ |