敏感肌でマスクによる肌荒れに悩んでいる方は、素材にこだわったマスクを選びましょう。マスクの素材を変えるだけで、今まで気になっていた肌荒れが起こりづらくなり、快適にマスクが着けられます。
こちらでは、マスクで肌荒れする原因と対策を、今治製オーガニックコットン生地のマスクを販売する分子ラボがご紹介します。今治タオルマスクやオーガニックコットンのマスクをお探しの方は、ぜひ分子マスクをご利用ください。
マスクで肌荒れする原因
マスクを普段から着けるようになって肌荒れが起きやすくなった、という方は少なくありません。※
※マスクによって肌荒れする原因は多岐にわたります。
1.蒸れによる肌荒れ
マスクを着けたまま会話をしたり、咳やくしゃみをしたりして飛んだ飛沫には細菌が含まれます。
その細菌がマスク内の蒸れによって繁殖した結果、肌荒れが起こります。
2.乾燥による肌荒れ
蒸れているなら乾燥しないのでは?と思われるかもしれませんが、マスクを外すと肌表面の水分は蒸発していきます。同時に肌内部の水分まで奪われ、バリア機能が低下して細菌やウイルスが入り込むと、湿疹や口唇ヘルペスの原因にもなります。
3.摩擦による肌荒れ
マスクの繊維と肌がこすれると、肌のバリア機能が低下します。その結果、接触性皮膚炎を発症し、赤みやかゆみが発生するのです。
また、マスクに付着した花粉や汚れ、ホコリが肌への刺激になることもあるので注意しましょう。
※出典1:マスクで肌荒れ急増 患者数が20倍近く増!? NHKニュース
※出典2:マスクで肌あれ・ニキビが急増中!?原因や予防・対策法をチェック 医肌研究所
最近は、肌触りや通気性にこだわった今治タオルマスク・オーガニックコットンのマスクが人気を集めています。分子ラボの分子マスクは、素材に今治製オーガニックコットン生地を使用したマスクです。マスクのフィルターには微粒子をキャッチするナノファイバーを使用しました。高品質な今治タオルマスク・オーガニックコットンのマスクをお探しの方は、ぜひお試しください。
敏感肌の人がマスクをする際の対策

敏感肌の方がマスクをする場合に気をつけたいことや対策は、主に4つです。
1.自分に合うマスクを選ぶ
敏感肌の方におすすめしたいのは、不織布マスクではなく布マスクです。不織布マスクでも感染拡大や予防の効果はありますが、肌荒れがひどくなってしまっては意味がありません。もし不織布マスクを使いたいときは、マスクと肌の間にガーゼやコットンを挟むと、刺激が軽減します。
また、マスクのサイズが小さすぎると摩擦が起こりやすいので、サイズにも注意が必要です。
2.汗はこまめに拭く
マスクを着用している間、熱がこもって汗をかいてしまうときは、そのままにせずにこまめに拭きましょう。
もしマスクが汗で湿っていると感じたら、新しいマスクに交換してください。
3.スキンケアをしっかりとしておく
肌のバリア機能をきちんと維持するためには保湿が重要です。帰宅後は洗顔料でしっかりと顔を洗い、化粧水や乳液などで保湿しましょう。
夏場は皮脂でべたつくため、油分のケアを控えている方もいらっしゃいますが、肌には水分だけでなく油分も必要です。たっぷり使用する必要はありませんが、油分を補うことも忘れないでください。
4.日焼け止めの使用は肌の状態を確かめてから
マスクを着けていても日焼けが気になり、マスクで隠れる部位も併せて日焼け止めを塗りたくなるものですが、日焼け止めを塗るのは肌の状態がよいときのみをおすすめします。
肌に刺激を与える日焼け止めをつけ、さらに上からマスクを着けてしまうと、肌が荒れる原因になるため注意しましょう。
とはいえ、紫外線ダメージもバリア機能を低下させるため、しっかりと日焼け対策をする必要があります。日焼け止め以外に、日傘やつばの広い帽子をかぶるなど、違う対策方法で紫外線からお肌を守りましょう。
今治タオルマスク・オーガニックコットン素材のマスクをお探しなら「分子マスク」を!高い吸水性・速乾性で湿気がこもらず快適
マスクによる肌荒れが起こると、治したくても毎日マスクを着ける必要があり、なかなか治らず悪化してしまいます。
とはいえマスクを着けないわけにはいきません。そこで見直すべきなのは、使用するマスクです。今治タオルマスクやオーガニック素材のマスクを使用するなど、素材にこだわったマスク選びをおすすめします。
今治タオルマスク・オーガニックコットンのマスクをお探しなら、分子マスクをご利用ください。分子ラボの分子マスクは、浅野撚糸の「スーパーZero®」を使った今治製のオーガニック生地を採用しています。吸水性・速乾性が高く、呼気に含まれる水分を吸収速乾するため、湿気がこもらず快適です。ぜひご検討ください。
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